Rating System
評価制度
ディスカバリーの人事考課制度は、パフォーマンス評価とバリュー評価の2つを主軸に行われます。
独自の評価シートを活用した目標設定やフィードバックを実施することで
スピード感のあるキャリア形成を促進していきます。
ディスカバリーの人事考課制度は、
パフォーマンス評価とバリュー評価の
2つを主軸に行われます。
独自の評価シートを活用した目標設定や
フィードバッグを実施することで
スピード感のあるキャリア形成を促進していきます。
ディスカバリー式 循環型キャリア形成
当社は自分自身の夢や志を持っている人を応援します。
「将来こうなりたい」「もっとスキルを身につけたい」「自分の可能性を高めていきたい…!」
そんな思いを持つ人はぜひディスカバリーの扉を開けてください。
①充実した教育を受け、②スキル・キャリアアップを図ることで③報酬・満足度・やりがいへと結びついていきます。
教育・キャリア形成・評価制度の3本柱で
自己成長を最大限に支援。
3つが連鎖し、循環していく
ディスカバリー独自の
キャリアアップシステムです。
概要
当社では「ディスカバリー式 循環型キャリア形成」という独自の仕組みを持っており、
教育・キャリア形成・評価制度の3本柱で自己成長を最大限に支援していきます。
パフォーマンス評価とバリュー評価の2つを主軸とし人事考課を実施しています。
目的
評価制度は、組織の発展と自己実現を加速させることを目的としています。
業務成果のみならず、定性的な行動評価を含めた多角的な視点で、
社内外から信頼される人材へと成長できる評価制度です。
キャリアパス
当社ではグレードごとに求められる役割やスキルを下記のように設定しております。
アルバイト・契約社員もしくは正社員として採用された後、それぞれのキャリアパスの道筋に沿って進み、
リーダー職やマネージャー職を任されることとなります。その後の役職は部長・執行役員・取締役と続きます。
各グレードの役割を明確化することで、次のステップへ上がるために必要な要件を理解し、
現状との乖離を把握して、着実なキャリアアップを目指すことができます。
- 目標達成・業務遂行
-
- ・定常業務及び上司からの指示業務を、遅滞なく正確に遂行できる。
- ・社内各部の業務と、業務の流れを理解している。
- ・事実を正確に報告・連絡・相談できる。
- ・担当業務の知識・技術を日常業務遂行に支障ない程度、習得している。
- ・社会人としての自覚を持ち、職場の規律を遵守している。
- 人財育成・組織作り
- バリューの実践
-
- ・バリューを正しく理解し、前向きに実践する姿勢がある
-
【全部門共通】
知識・スキル ※当該グレードで習得することが
求められるもの -
- ・理念、バリュー
- ・コンプライアンス
- ・ビジネスマナー、報連相
- ・主体性
- ・目標設定技術
- ・スケジューリング
- ・PDCAサイクル
- ・伝える力、聴く力
-
【全部門共通】
知識・スキルを習得する
ための学習手段・資格取得 ※当該グレードで学ぶもの -
- ・Smart Boardingグレード①コース(毎年1回視聴)
- 昇格要件
-
- ・オンボーディングチェックテスト(※下記参照)
- ・【全部門共通】と【自身が所属する部門】の学習手段
- ・資格取得を完了していること。
- 目標達成・業務遂行
-
- ・上司から指示をもらうことで、個人として求められている以上の成果を出すプレーヤーである。
- ・上司の指導の下で応用的な業務を行うことができる。
- 人財育成・組織作り
-
- ・入門のメンターとして業務指導、相談役を担うことができる。
- バリューの実践
-
- ・自分自身の課題にあわせたバリュー目標を設定し達成に向けて行動することができる。
-
【全部門共通】
知識・スキル ※当該グレードで習得することが
求められるもの -
- ・理念、バリュー
- ・コンプライアンス
- ・ビジネスマナー、報連相
- ・主体性
- ・目標設定技術
- ・スケジューリング
- ・PDCAサイクル
- ・伝える力、聴く力
-
【全部門共通】
知識・スキルを習得する
ための学習手段・資格取得 ※当該グレードで学ぶもの -
- ・Smart Boardingグレード②コース(毎年1回視聴)
- 昇格要件
-
- ・「目標達成・業務遂行」「人財育成・組織作り」において、グレードにふさわしい活躍をしていること。
- ・【全部門共通】と【自身が所属する部門】の学習手段・資格取得を完了していること。
- ・上長推薦の上、役員承認を得ること。
- 目標達成・業務遂行
-
- ・リーダーと共にチームの目標を達成できる。
- ・チームの目指すものを実現する為に、自らの役割を主体的に考え、行動できる。
- ・自ら前向きに仕事に取り組む姿勢を見せ、メンバーの手本となる存在である。
- ・業務遂行・課題解決のために他部門の協力も得て行動できる。
- 人財育成・組織作り
-
- ・リーダーとメンバーの橋渡しができ、メンバーの良き相談相手になり、職場環境をより良くすることができる。
- バリューの実践
-
- ・リーダーのバリュー目標を理解し、リーダーと共に遂行できる。
-
【全部門共通】
知識・スキル ※当該グレードで習得することが
求められるもの -
- ・ロジカルシンキング
- ・コーチングスキル
- ・フォロワーシップ
-
【全部門共通】
知識・スキルを習得する
ための学習手段・資格取得 ※当該グレードで学ぶもの -
- ・Smart Boardingグレード③コース(毎年1回視聴)
- 昇格要件
-
- ・「目標達成・業務遂行」「人財育成・組織作り」において、グレードにふさわしい活躍をしていること。
- ・【全部門共通】と【自身が所属する部門】の学習手段・資格取得を完了していること。
- ・上長推薦の上、役員承認を得ること。
- 目標達成・業務遂行
-
- ・チームの目標を達成できる。
- ・自らも部署方針及びグレード5で定めた業務水準以上の業務の遂行ができる。
- 人財育成・組織作り
-
- ・グレード3以下のマネジメントができる。
- ・部署方針をグレード3以下に浸透させることができる
- ・現場での教育・指導を担い、メンバー個々の教育計画をメンバーと共に設計し、成長をサポートすることができる。
- ・チームにおける、最適な業務分担、役割分担を行うことができる。
- ・マネージャーの掲げる定性の評価及びマネジメントができる。
- バリューの実践
-
- ・バリュー目標を通じて、組織の課題を解決することができる。
-
【全部門共通】
知識・スキル ※当該グレードで習得することが
求められるもの -
- ・チームビルディング
- ・バリュー目標の設定
- ・1on1面談スキル(目標の合意、進捗確認、フィードバック)
- ・評価スキル
- ・労務管理
-
【全部門共通】
知識・スキルを習得する
ための学習手段・資格取得 ※当該グレードで学ぶもの -
- ・Smart Boardingグレード④⑤コース(毎年1回視聴)
- 昇格要件
-
- ・「目標達成・業務遂行」「人財育成・組織作り」において、グレードにふさわしい活躍をしていること。
- ・【全部門共通】と【自身が所属する部門】の学習手段・資格取得を完了していること。
- ・上長推薦の上、役員承認を得ること。
- 目標達成・業務遂行
-
- ・自らのユニットにおける目標を達成できる。
- ・各ユニットの目標を達成させることができる。
- ・パートナー企業との関係性管理、外注管理ができる。
- 人財育成・組織作り
-
- ・グレード4以下のマネジメントができる。
- ・経営方針、部門方針をグレード4以下に浸透させることができる。
- ・部門の採用計画が立てることができる。または、計画策定を補助できる。
- ・グレード4以下の教育要領を作成することができる
- ・自らのユニットにおいて、組織方針に基づいた組織文化を形成することができる。
- ・グレード4以下の業務水準を上げる為、組織文化の形成を行う為に定性的な指導及び評価基準を設計できる。
- バリューの実践
-
- ・バリュー目標を通じて、組織の課題を解決することができる。
-
【全部門共通】
知識・スキル ※当該グレードで習得することが
求められるもの -
- ・チームビルディング
- ・バリュー目標の設定
- ・1on1面談スキル(目標の合意、進捗確認、フィードバック)
- ・評価スキル
- ・労務管理
-
【全部門共通】
知識・スキルを習得する
ための学習手段・資格取得 ※当該グレードで学ぶもの -
- ・Smart Boardingグレード④⑤コース(毎年1回視聴)
- 昇格要件
-
- ・「目標達成・業務遂行」「人財育成・組織作り」において、グレードにふさわしい活躍をしていること。
- ・【全部門共通】と【自身が所属する部門】の学習手段・資格取得を完了していること。
- ・上長推薦の上、役員承認を得ること。
パフォーマンス評価
パフォーマンスについては独自の目標設定シートを活用し、評価を行います。
職種・職位に応じて目標を設計し、その実現に向けて邁進します。
四半期ごとに上長との振り返り面談やフィードバックを経て、自己実現を加速させていきます。
中間レビュー時には目標の修正を行うこともあります。
会社からの一方通行のノルマなどではなく、自身で目標設計を行っていくことが当社の特徴です。
※評価指標の一例としては、『売上』『粗利』『伸長率』『アカウント数』『事故率』等が挙げられます。
パフォーマンス評価基準
(例)営業
評価(ランク) | 達成基準 |
---|---|
SS | 達成率150%以上 (目標をはるかに上回る水準で達成した) |
S | 達成率120%以上 (目標を十分に上回って達成した) |
A+ | 目標達成 (目標を達成した) |
A | 達成率90%以上 (目標達成まで、あと少しだった) |
B | 達成率80%以上 (目標達成できなかった) |
C | 達成率80%未満 (著しく目標に届かなかった) |
バリュー評価
当社では、大事にしている価値観を言語化した冊子「バリューブック」を全社員に配布しております。
バリューに基づいた行動指針であるACTION & STANCEをベースに組織の成長を牽引していきましょう!
私たちのミッションを実現するために、各部門ごとに
日々の業務に落とし込みながらバリュー(ACTION & STANCE)を設定しています。
バリュー評価基準
(例)営業
バリュー項目/チームで仕事をする | |
---|---|
ACTION & STANCE |
具体的な行動 |
目標を 理解する |
自身の目標設定と、その目標達成のための施策や行動をセットで用意する。 また、案件進行においてクライアントの目標を理解しチームで共有し共通認識を持つ。 |
役割の理解 | チーム/プロジェクト/個別の目標達成のために、自分はもちろん各部署やメンバーに担ってもらいたい役割を明確に示し、チーム/プロジェクト内で合意をとった上で進行する。 |
依頼には 意図を添える |
受け手にとって意図が理解しやすいよう情報を整理した上で伝える。 制作/運用部署が見えていない背景と目的を添えて依頼し、最終目標・アウトプットイメージの共有を行う。 |
工程遵守 | 既存ルールの順守はもちろん、より良くする視点をもって活動する。 工程・納期がどうしても遵守できない場合は、代案を用意し調整を進める。 工程を守れないメンバーがいた場合には、注意などの対応を行う。 |
積極的に 教えをこい 伝え広める |
解決したい課題について、周囲に聞いたり学習制度を活用して情報収集し、チームへ有益な情報として伝える。また、一時的な共有だけでなく誰からでも確認できるように記録・蓄積する。 |
チームで 品質を確認 |
得意先に対する納品物の品質チェックを行う。 また、目標と現状の乖離を認識し、足りていないことを言語化しチーム内で共通認識として浸透させていく。その対策について報告・相談しチームで共有する。 |
バリュー項目/期待を超え続け 常にプロフェッショナルであれ |
|
---|---|
ACTION & STANCE |
具体的な行動 |
常に よりよい ものを 追求する |
案件のゴールイメージを持ち、課題に対して積極的に意見・アドバイスを行う。 また、導き出す改善策がいつも同じであったり、その施行によって大きな改善がもたらせていないときは、自身の行動が最善であるかどうか振り返る姿勢を持つ。 |
問題解決 思考を持つ |
自身の業務や案件における問題に対して、問題解決の手順に則って解決に向けた取り組みを行う。また問題解決にあたっては、仮説と状態目標、スケジュールをセットで用意しアクションをとる。 |
フィードバック面談
最終決定された評価内容は、評価者である部門責任者より本人に直接フィードバックされます。
目標達成・向上など評価できる点や、逆に力を十分に発揮できなかった点など、多角的な視点から
伸ばすべき点と改善すべき点を伝え、具体的なアドバイスをすることによって、個人の成長へとつなげます。
目標設定シートにも上長コメント欄を設けており、評価点や課題点等を明文化しています。
エントリーはこちら
ディスカバリーでは様々な部門・職種の
仲間を積極的に募集中!
経歴や経験に関わらず、当社のビジョンに共感し
ともに挑戦していける方のご応募をお待ちしています!
「まずは話だけ聞きたい」という方への
カジュアル面談も実施中です。